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蕁麻疹

愛知県知立市・刈谷市・安城市でじんましん治療なら当院まで

じんましん

じんましん治療に対する院長の想い

知立南クリニックでは、地域の皆様の肌を守るため、内科・皮膚科・美容皮膚科にて日々、診療を行っております。患者様一人ひとりの声に耳を傾け、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけ、治療に取り組むことを大切にしています。
愛知県知立市、刈谷市、安城市の皆様が、肌の不調から解放され、安心して日常生活を送れるよう、スタッフ一同サポートさせていただきます。
蕁麻疹でお悩みのある方は、愛知県知立市・刈谷市・安城市の内科・皮膚科・美容皮膚科、知立南クリニックまでお気軽にご相談ください。

じんましんとは

じんましんは、皮膚に突然現れる、蚊に刺されたような盛り上がった赤い発疹(膨疹)と、それに伴う強い痒みが特徴の皮膚疾患です。これらの症状は、数十分から数時間以内に消えることが多いですが、繰り返し出現することもあります。

じんましんの原因

じんましんの原因は実に様々で、全てがアレルギー反応によるものとは限りません。
じんましんの患者さんの約8割は、特に明らかなきっかけがないのに症状が現れる「特発性」と呼ばれるタイプで、この場合、ほとんどの場合で原因を特定することはできません。一方で、残りの2割の方は、「刺激誘発型」と呼ばれ、特定の刺激に反応してじんましんの症状が現れます。この刺激となりうるものには薬物、物理的な刺激など様々です。
また、運動や入浴、精神的な緊張による発汗、水との接触などが原因となることもあります。多くの場合、原因を特定するための特別な検査を行うことはないので、原因がはっきりしないことが多いです。
そのため、症状が現れた際には、自己判断せずに皮膚科を受診し、適切な診断と治療を受けることが大切です。

じんましんの症状

じんましんとは赤みを帯びた小さな発疹である膨疹が突如出る病気です。これらの膨疹は、出現してから数十分から数時間以内には自然に消えることが多いのが特徴です。しかし、症状が治まったかと思っても、また別の場所に次々と現れることもあります。
ほとんどの場合、この膨疹に伴って強い痒みが生じ、ごく稀ではありますが、呼吸困難、腹痛、吐き気などの全身症状を伴うこともあります。これらの症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診する必要があります。じんましんの症状は、通常、一時的なものですが、繰り返し現れることが少なくありません。症状が続く場合や、上記のような注意が必要な症状が現れた際には、ぜひ知立南クリニックまで気軽にご相談ください。

じんましんの治療方法

じんましんの治療は、まず現れている症状を楽にすることが大切です。そのため、主に抗ヒスタミン薬という飲み薬を使って、かゆみや発疹を抑えます。原因がはっきりしている場合は、その原因となるものを避けることも重要です。
日常生活では、皮膚を掻かない、刺激の少ない服を着る、熱いお風呂は避ける、ストレスを溜めない、アルコールや辛いものを控えるといったことにも気をつけましょう。症状が続く場合やひどい場合は、我慢せずに皮膚科を受診してください。適切な薬と生活の注意点で、じんましんはきちんとコントロールできる病気です。

知立南クリニックのじんましん治療の5つの特徴

1.丁寧な問診と診察

患者様の症状、発症時期、経過、既往歴、アレルギー歴、生活習慣などを詳しくお伺いし皮膚の状態を診察します。

2.最新の知見に基づいた適切な診断と治療

皮膚科医療は日々進化しています。知立南クリニックでは常に最新の医学的知見を学び、エビデンスに基づいた適切な診断と治療を提供しています。

3.分かりやすい説明と安心感の提供

治療内容や今後の見通しについて、保護者の方にもお子様にも分かりやすく丁寧に説明し、不安を取り除くよう努めます。

4.日常生活指導

症状を悪化させる可能性のある日常生活上の注意点などをご説明し患者様が安心して日常生活を送れるようサポートします。

5.継続的なフォローアップ

治療の効果や経過を再診時に確認し、必要に応じて治療内容を調整します。慢性的なじんましんの場合でも、根気強くサポートいたします。当院では抗体製剤は使用しておりません。

じんましんにおける日常の注意点

じんましんの症状を悪化させたり、再発を防いだりするために、日常生活で以下の点に注意しましょう。
肌への刺激を避け、掻いたりこすったりせず、刺激の少ない衣類を選びましょう。下着は綿素材がおすすめです。急な温度変化も避け、入浴や外出時の服装に注意が必要です。過去に原因となった食物や、アルコール・香辛料などの刺激物は控えましょう。
ストレスも悪化要因となるため、休息やリラックスを心がけましょう。じんましんが出た時の状況を記録しておくと、原因特定に役立ちます。(じんましん日記と言います)

じんましんのよくある質問

Q.じんましんは人にうつりますか?

A. いいえ、じんましんは感染症ではないため、人にうつることはありません。安心して日常生活を送ってください。

Q.子供のじんましんで気をつけることはありますか?

A.お子様のじんましんは、原因が特定しにくいこともあります。症状がひどい場合や、呼吸が苦しそうな場合は、すぐに医療機関を受診してください。また、掻き壊して皮膚炎を起こすこともあるため、掻かせないように注意が必要です。かゆみが収まらないときは冷やすなどの対応が良いです。

Q.妊娠中にじんましんが出た場合、薬を飲んでも大丈夫ですか?

A.妊娠中の薬の使用は、胎児に影響を与える可能性があるため、自己判断で市販薬を使用せず、必ず医師に相談してください。
当院では妊婦の場合でも安全に使用できる薬を検討し、適切な治療を行います。

Q.じんましんが慢性化することはありますか?

A.じんましんは、6週間以上続く場合には慢性蕁麻疹と言われ、しばらく続きます。
症状が長引く場合は、自己判断せずに医師を受診し、適切な治療と管理を受けることが大切です。

Q.アレルギー検査で原因が特定できなかった場合、どうすれば良いですか?

A.アレルギー検査で原因が特定できないじんましんも多くあります。
そのような場合は、症状をコントロールするための対症療法を継続しながら、日常生活の中で誘因となる可能性のあるものを避けるようにします。
記録をつけたり、医師と相談しながら、ご自身で原因を探っていくことも大切です。

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