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いぼ 

愛知県知立市・刈谷市・安城市でいぼ治療なら当院まで

いぼ治療に対する院長の想い

知立南クリニックは、地域の皆様の健やかな肌を守るため、内科・皮膚科・美容皮膚科にて日々親身となって診療を行っております。患者様一人ひとりの声に耳を傾け、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけ、根気強く治療に取り組むことを大切にしています。愛知県知立市、刈谷市、安城市の皆様が、肌の不調から解放され、安心して日常生活を送れるよう、最新の知識と技術をもってサポートさせていただきます。
いぼでお悩みの方は、愛知県知立市・刈谷市・安城市の内科・皮膚科・美容皮膚科、知立南クリニックまでお気軽にご相談ください。

いぼとは

「いぼ」とは、皮膚の表面にできる小さなできものの総称です。
医学的には「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」や「扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)」などの種類があります。
多くの場合、ウイルスが皮膚に感染することによって発症します。手足や顔、首などにできることが多く、大きさや形はさまざまです。
良性の皮膚腫瘍であることがほとんどですが、見た目の問題や痛みを感じることもあります。
いぼは自然に治ることもありますが、放置すると広がったり、他人にうつしてしまったりする可能性もあるため、早めの受診が重要です。

いぼの原因

いぼの原因の多くは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスによる感染です。
ウイルスが皮膚の小さな傷口などから侵入し、皮膚の細胞に増殖することでいぼができます。プールや公衆浴場、タオルの共用などによって感染が広がることもあります。
免疫力が低下している人や皮膚が乾燥している人、アトピー性皮膚炎などでバリア機能が弱っている人は感染しやすい傾向があります。
また、足の裏や手のひらにできた場合は、歩行や作業の刺激によりさらに悪化することがあります。

いぼの症状

いぼの症状は、発生する部位や種類によって異なりますが、いくつか共通する特徴があります。
たとえば、手や足にできるいぼは、小さくて硬いふくらみとして現れます。表面はざらざらしており、押すと痛みを感じることもあります。色は周囲の皮膚と同じか、やや茶色〜灰色がかった色合いになることが多いです。
顔や首にできる扁平いぼは、表面が平らで小さく、ひとつだけでなく複数現れることも少なくありません。特に目立つ場所に出るため、見た目が気になる方も多くいらっしゃいます。
足の裏にできる足底いぼは、歩行や立っている時の体重によって内側に押し込まれるように発達し、強い痛みを伴うことがよくあります。日常生活に支障をきたすこともあるため、早めの対処が大切です。

いぼの治療方法

いぼの治療方法にはいくつかの選択肢があり、患者さんの年齢やいぼの大きさ、できた部位によって治療方針を決めていきます。
もっとも一般的なのは、液体窒素による凍結療法です。マイナス196度の液体窒素でいぼを凍らせ、ウイルスを死滅させる方法で、保険適用内で受けることができます。
また、ウイルスに対する免疫力を高めるとされる漢方薬「ヨクイニン」の内服は、子どもや痛みに弱い方にも適しています。数か月以上飲むことが必要です。
さらに、再発を繰り返す場合や他の治療で効果が見られない場合には、外科的に切除する方法もあります。
ただし、いぼは一度の治療で完全に治るとは限らず、複数回の通院が必要なことも多いため、早めの受診と根気よく治療を続けることが大切です。自己判断での処置は避け、必ず医師の診察を受けましょう。

知立南クリニックのいぼ治療の特徴

1.丁寧な問診と診察
患者様の症状、発症時期、経過、既往歴、アレルギー歴、生活習慣などを詳しくお伺いし、丁寧に皮膚の状態を診察します。
原因の特定が難しい場合でも、様々な可能性を考慮し、適切な検査やアドバイスを行います。

2.最新の知見に基づいた適切な診断と治療
皮膚科医療は日々進化しています。知立南クリニックの皮膚科では、常に最新の医学的知見を学び、エビデンスに基づいた適切な診断と治療を提供しています。

3.分かりやすい説明と安心感の提供
治療内容や今後の見通しについて、保護者の方にもお子様にも分かりやすく丁寧に説明し、不安を取り除くよう努めます。

4.日常生活指導
治療の効果を高め、再発を予防するために、日常生活での注意点、スキンケアの方法、悪化因子の回避など、具体的なアドバイスを行います。
それぞれの症状に合わせた生活指導で、患者様が快適な日常生活を送れるようサポートいたします。

5.継続的なフォローアップ
治療の進捗状況を丁寧に確認し、症状の変化に合わせて適切な治療内容に見直しを行います。
必要に応じて検査を行い、治療効果を客観的に評価しながら、最適な状態を目指してサポートを継続いたします。

いぼにおける日常の注意点

いぼはウイルス性のため、日常生活での注意が感染や再発の予防につながります。
いぼには触れず、家族とタオルやスリッパの共用は避けてください。手洗いをしっかり行い、皮膚は保湿して乾燥を防ぐことが大切です。治療中は医師の指示に従い、通院を継続することで効果が高まります。肌を清潔に保ち、免疫力を高める生活習慣を心がけることが、いぼの再発予防につながります。

いぼのよくある質問

Q.いぼは放っておいても自然に治りますか?
A.自然に治ることもありますが、時間がかかる上に他の部位に広がる可能性があります。できるだけ早く皮膚科を受診してください。

Q.子どもでも治療はできますか?
A.もちろん可能です。小児のいぼも多くの症例があります。痛みを抑える工夫をしながら治療を行いますので、安心してご相談ください。

Q.いぼが顔にできました。跡が残らないか心配です。
A.顔や首のいぼには、できるだけ傷跡が残りにくい治療法を選択します。美容皮膚科としての視点からも配慮して対応いたします。

Q.市販薬での治療は効果がありますか?
A.市販薬が効くケースもありますが、誤った判断で悪化する可能性もあります。まずは医師の診察を受けることをおすすめします。

Q.繰り返しできますが、原因は何ですか?
A.免疫力の低下や、いぼを無意識に触っていることで再発しやすくなります。生活習慣の見直しも含めたトータルなケアが大切です。

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