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とびひ

愛知県知立市・刈谷市・安城市でとびひ治療なら当院まで

とびひ治療に対する院長の想い

知立南クリニックは、地域の皆様の健やかな肌を守るため、内科・皮膚科・美容皮膚科にて日々親身となって診療を行っております。患者様一人ひとりの声に耳を傾け、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけ、根気強く治療に取り組むことを大切にしています。愛知県知立市、刈谷市、安城市の皆様が、肌の不調から解放され、安心して日常生活を送れるよう、最新の知識と技術をもってサポートさせていただきます。
とびひでお悩みの方は、愛知県知立市・刈谷市・安城市の内科・皮膚科・美容皮膚科、知立南クリニックまでお気軽にご相談ください。

とびひとは

とびひは正式には「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と呼ばれる皮膚の感染症で、主に子どもに多く見られます。
皮膚の一部に細菌が入り込み、そこから膿やかさぶた、赤みが広がっていく特徴があります。
とびひという名前は、皮膚の病変がまるで“飛び火”のように次々と広がる様子に由来しています。非常に感染力が強く、兄弟間でうつることもあるため注意が必要です。

とびひの原因

とびひの原因は、主に黄色ブドウ球菌や溶連菌という細菌です。
これらの菌は健康な人の皮膚にも存在しますが、皮膚に小さな傷や湿疹があると、そこから菌が入り込んで感染を引き起こします。
特に、汗をかきやすい夏場や、虫刺されを掻きこわした部位からの感染が多く見られます。
アトピー性皮膚炎などで皮膚バリアが弱っている場合も、とびひにかかりやすくなります。

とびひの症状

とびひの主な症状は、皮膚に赤い発疹や水ぶくれができることから始まり、水ぶくれが破れると膿が出て、かさぶたとなって周囲に広がっていきます。強いかゆみを伴うことが多く、掻き壊すことで体のさまざまな部位に次々と病変が現れるのが特徴です。
重症化すると発熱やリンパ節の腫れといった全身症状が出ることもあります。
早期に皮膚科を受診することで、悪化を防ぎ、適切な治療につなげることができます。

とびひの治療方法

とびひの治療は、細菌の感染を抑えることが目的となります。主に、抗菌薬を使った治療が行われます。
とびひの状態によって、飲み薬(抗生物質)と塗り薬(抗菌薬)を使い分けます。また、清潔な環境を保ち、患部をなるべく触らないことも大切です。
保育園や学校での感染を防ぐために、登園・登校の可否についても医師と相談する必要があります。

知立南クリニックのとびひ治療の特徴

1.丁寧な問診と診察
患者様の症状、発症時期、経過、既往歴、アレルギー歴、生活習慣などを詳しくお伺いし、丁寧に皮膚の状態を診察します。
原因の特定が難しい場合でも、様々な可能性を考慮し、適切な検査やアドバイスを行います。

2.最新の知見に基づいた適切な診断と治療
皮膚科医療は日々進化しています。知立南クリニックの皮膚科では、常に最新の医学的知見を学び、エビデンスに基づいた適切な診断と治療を提供しています。

3.分かりやすい説明と安心感の提供
治療内容や今後の見通しについて、保護者の方にもお子様にも分かりやすく丁寧に説明し、不安を取り除くよう努めます。

4.日常生活指導
治療の効果を高め、再発を予防するために、日常生活での注意点、スキンケアの方法、悪化因子の回避など、具体的なアドバイスを行います。
それぞれの症状に合わせた生活指導で、患者様が快適な日常生活を送れるようサポートいたします。

5.継続的なフォローアップ
治療の進捗状況を丁寧に確認し、症状の変化に合わせて適切な治療内容に見直しを行います。
必要に応じて検査を行い、治療効果を客観的に評価しながら、最適な状態を目指してサポートを継続いたします。

とびひにおける日常の注意点

とびひを早く治し、再発を防ぐためには、日常生活での予防も重要です。
汗をかいたあとはすぐにシャワーで洗い流し、皮膚を清潔に保ちましょう。
傷や湿疹をかき壊さないように、爪を整えておくことも大切です。
タオルや衣類の共用は避け、入浴は石けんを使ってやさしく洗うようにします。

とびひのよくある質問

Q.ととびひはうつりますか?
A.とびひは非常に感染力の強い皮膚病で、人にうつる可能性があります。

Q.とびひは大人にもかかりますか?
A.とびひは子どもに多い病気ですが、まれに大人でも免疫力が落ちているときや、皮膚に傷があると感染することがあります。

Q.とびひの薬はすぐに効きますか?
A.症状の程度や体質によって個人差がありますが多くの場合、治療開始から1~2週間程度で改善が見られます。
ただし、処方された薬は自己判断で中止せず、医師の指示に従って使い切ることや経過followが大切です。

Q.とびひの再発を防ぐにはどうすればいいですか?
A.虫刺されや湿疹をかきこわさないようにすることが基本です。
肌を清潔に保ち、日焼けや乾燥などのダメージから守ることも再発予防に役立ちます。

Q.とびひとアトピーは関係ありますか?
A.アトピー性皮膚炎の方は皮膚のバリア機能が弱っているため、とびひにかかりやすい傾向があります。アトピーのコントロールも、とびひの予防に大切です。

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