愛知県知立市・刈谷市・安城市で巻き爪・陥入爪治療なら当院まで

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巻き爪・陥入爪

愛知県知立市・刈谷市・安城市で巻き爪・陥入爪治療なら当院まで

巻き爪・陥入爪治療に対する院長の想い

知立南クリニックは、地域の皆様の健やかな肌を守るため、内科・皮膚科・美容皮膚科にて日々親身となって診療を行っております。患者様一人ひとりの声に耳を傾け、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけ、根気強く治療に取り組むことを大切にしています。愛知県知立市、刈谷市、安城市の皆様が、肌の不調から解放され、安心して日常生活を送れるよう、最新の知識と技術をもってサポートさせていただきます。
巻き爪・陥入爪でお悩みの方は、愛知県知立市・刈谷市・安城市の内科・皮膚科・美容皮膚科、知立南クリニックまでお気軽にご相談ください。

巻き爪・陥入爪とは

巻き爪・陥入爪とは、足の爪が周囲の皮膚に食い込んでしまう状態を指します。とくに親指の爪に多くみられます。
巻き爪は、爪の両端が内側に巻き込むことで起こり、陥入爪は皮膚の中に爪が食い込んで炎症を起こす状態です。
初期は軽い違和感や赤みで済むこともありますが、悪化すると強い痛みや化膿、歩行困難など、日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。
見た目では判断が難しいこともあるため、早めの診察が大切です。

巻き爪・陥入爪の原因

巻き爪・陥入爪の原因はひとつではなく、さまざまな要素が重なって発症することがあります。
もっとも多い原因は、爪の切り方です。爪の角を深く切りすぎると、伸びてくる際に皮膚へと食い込んでしまいます。
また、足に合わない靴、ヒールの高い靴、先の細い靴なども圧迫によって爪が変形しやすくなります。
その他にも、加齢による爪の変形や、外傷、スポーツによる繰り返しの衝撃、遺伝的な爪の形状なども関与します。
中には、足の指に力がかからない生活習慣(寝たきりや長期入院)も巻き爪の原因となります。

巻き爪・陥入爪の症状

巻き爪・陥入爪は、初期には軽い痛みや赤みから始まり、進行すると腫れや膿、激しい痛みへと移行していきます。
爪の両端が皮膚に食い込むことで、歩行時や靴を履いたときに強く痛みを感じるようになります。
さらに症状が悪化すると、傷口から細菌が入って感染を起こし、膿がたまったり悪臭がしたりすることもあります。
炎症を繰り返すことで、皮膚が盛り上がり「肉芽(にくげ)」という状態になり、触れるだけでも激しい痛みを伴うようになります。
症状が慢性化すると、治療にも時間がかかるため、早期の対処が重要です。

巻き爪・陥入爪の治療方法

巻き爪・陥入爪の治療は、症状の程度や原因に応じて変わります。初期であれば、テーピングや爪の矯正器具を使用して、自然な形に爪を戻すことが可能です。
症状が進んでいる場合や炎症が強い場合には、まずは炎症を抑える処置を行い、必要に応じて局所麻酔を用いた処置や、爪の一部を切除する手術を行います。

知立南クリニックの巻き爪・陥入爪治療の特徴

1.丁寧な問診と診察
患者様の症状、発症時期、経過、既往歴、アレルギー歴、生活習慣などを詳しくお伺いし、丁寧に皮膚の状態を診察します。
原因の特定が難しい場合でも、様々な可能性を考慮し、適切な検査やアドバイスを行います。

2.最新の知見に基づいた適切な診断と治療
皮膚科医療は日々進化しています。知立南クリニックの皮膚科では、常に最新の医学的知見を学び、エビデンスに基づいた適切な診断と治療を提供しています。

3.分かりやすい説明と安心感の提供
治療内容や今後の見通しについて、保護者の方にもお子様にも分かりやすく丁寧に説明し、不安を取り除くよう努めます。

4.日常生活指導
治療の効果を高め、再発を予防するために、日常生活での注意点、スキンケアの方法、悪化因子の回避など、具体的なアドバイスを行います。
それぞれの症状に合わせた生活指導で、患者様が快適な日常生活を送れるようサポートいたします。

巻き爪・陥入爪における日常の注意点

巻き爪・陥入爪を予防・再発防止するためには、日常のケアも重要です。
まず、爪を切るときには、深く切りすぎず、角を丸めないようにまっすぐ切ることが大切です。靴は足にしっかりフィットした、つま先が広いものを選びましょう。また、長時間の立ち仕事や運動の後は足のケアをし、湿気を防ぐことも予防に役立ちます。
痛みを感じたら我慢せず、早めに皮膚科を受診してください。

巻き爪・陥入爪のよくある質問

Q.巻き爪・陥入爪は放っておくとどうなりますか?
A.放置すると炎症が進み、皮膚が腫れて膿が出たり、細菌感染を起こすこともあります。重症化すると手術が必要になることもあるため、早めの受診が大切です。

Q.どのくらいの期間で治りますか?
A.症状や治療方法によって異なりますが、軽度であれば数週間で改善が見られます。
矯正器具を使った治療では数か月かかることもありますが、経過を見ながら確実に改善していきます。

Q.治療は痛いですか?
A.初期治療ではほとんど痛みはありません。必要に応じて局所麻酔を使うため、処置中の痛みも最小限に抑えられます。

Q.再発しやすいと聞きますが本当ですか?
A.巻き爪・陥入爪は再発しやすい傾向がありますが、正しい爪の切り方や靴の選び方を心がけることで予防が可能です。
知立南クリニックでは再発防止のアドバイスも丁寧に行っています。

Q.自分で治す方法はありますか?
A.軽度であればテーピングやフットケアで対応できる場合もありますが、自己判断で処置を続けると悪化することがあります。
痛みや違和感がある場合は、医療機関の受診をおすすめします。

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