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帯状疱疹

愛知県知立市・刈谷市・安城市で帯状疱疹治療なら当院まで

帯状疱疹

帯状疱疹治療に対する院長の想い

知立南クリニックは、地域の皆様の健やかな肌を守るため、内科・皮膚科・美容皮膚科にて日々、診療を行っております。
患者様一人ひとりの声に耳を傾け、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけ、根気強く治療に取り組むことを大切にしています。
愛知県知立市、刈谷市、安城市の皆様が、肌の不調から解放され、安心して日常生活を送れるよう、スタッフ一同サポートさせていただきます。
帯状疱疹治療にご興味のある方は、愛知県知立市・刈谷市・安城市の内科・皮膚科・美容皮膚科、知立南クリニックまでお気軽にご相談ください。

帯状疱疹とは

帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる病気です。子供の頃にかかった水ぼうそうのウイルスが、体の神経節に潜伏しており、免疫力が低下した時などに再び活性化することで発症します。体の左右どちらか一方に、ピリピリとした痛みやかゆみを伴う赤い発疹が現れるのが特徴です。この発疹は、小さな水ぶくれが集まったようになり、次第に広がっていきます。
帯状疱疹は、皮膚の症状だけでなく、神経にも炎症を起こすため、痛みを伴うことが多いです。

帯状疱疹の原因

主な原因は、過去に感染した水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化です。
健康な時には免疫力によって抑えられていますが、加齢、疲労、ストレス、病気などによって免疫力が低下すると、ウイルスが再び活動を始めます。
ウイルスは神経を通って皮膚に到達し、帯状に発疹や水ぶくれを引き起こします。

帯状疱疹の症状

帯状疱疹の初期症状としては、皮膚の痛み、かゆみ、違和感などが挙げられます。これらの症状は、発疹が現れる数日前から感じることがあります。
その後、体の左右どちらか一方に、小さな水ぶくれが現れます。
胸や背中に現れることが多いですが、顔、腕、足など、全身の様々な部位に現れることがあります。水ぶくれは次第に膿を持つようになり、破れてかさぶたになります。皮膚の症状と同時に、強い神経痛を伴うことが多く、夜も眠れないほどの痛みを感じる方もいます。特に顔面に帯状疱疹が現れた場合は、目や耳に合併症を火起こす可能性があるため注意が必要です。特に目が違い場合には眼科に受診を促しています。

帯状疱疹の治療方法

帯状疱疹の治療は、抗ウイルス薬の内服が中心となります。抗ウイルス薬は、ウイルスの増殖を抑え、治癒を早める効果があります。早期に治療を開始することが重要であり、発疹が出てからできるだけ早く(72時間以内が目安)に医療機関を受診することが推奨されます。
痛みが強い場合には、鎮痛薬を併用します。皮膚の炎症に対しては、外用薬を使用します。重症の場合や、合併症が疑われる場合には、入院治療が必要となることもあります。
知立南クリニックの皮膚科では、患者様の症状、年齢等に合わせて、適切な治療法を選択し、丁寧に説明いたします

知立南クリニックの帯状疱疹治療の特徴

1.丁寧な問診と診察

1.丁寧な問診と診察患者様の症状、発症時期、経過、既往歴、アレルギー歴、生活習慣などを詳しくお伺いし、丁寧に皮膚の状態を診察します。
原因の特定が難しい場合でも、様々な可能性を考慮し、適切な検査やアドバイスを行います。

2.最新の知見に基づいた適切な診断と治療

皮膚科医療は日々進化しています。知立南クリニックの皮膚科では、常に最新の医学的知見を学び、エビデンスに基づいた適切な診断と治療を提供しています。

3.分かりやすい説明と安心感の提供

治療内容や今後の見通しについて、保護者の方にもお子様にも分かりやすく丁寧に説明し、不安を取り除くよう努めます

4.日常生活指導

治療の効果を高め、再発を予防するために、日常生活での注意点、スキンケアの方法、悪化因子の回避など、具体的なアドバイスを行います。
それぞれの症状に合わせた生活指導で、患者様が快適な日常生活を送れるようサポートいたします

5.継続的なフォローアップ

治療の進捗状況を丁寧に確認し、症状の変化に合わせて適切な治療内容に見直しを行います。
必要に応じて検査を行い、治療効果を客観的に評価しながら、最適な状態を目指してサポートを継続いたします。

帯状疱疹における日常の注意点

帯状疱疹の治療中は、安静を保ち、十分な睡眠と栄養を摂ることが大切です。患部はできるだけ触らないようにし、清潔に保つように心がけてください。水ぶくれが破れた場合は、細菌感染を防ぐために適切な処置が必要です。入浴やシャワーは、医師の指示に従って行いましょう。
また、帯状疱疹は、水ぼうそうにかかったことのない人には水ぼうそうとして感染する可能性があります。特に妊婦や免疫力の低下している人との接触はできるだけ避けるようにしましょう。痛みが続く場合は、無理せず休息し、医師に相談してください。

帯状疱疹のよくある質問

Q.帯状疱疹は人にうつりますか?

A 帯状疱疹そのものは、直接人にうつることはありません。
しかし、水ぶくれの中のウイルスは、水ぼうそうにかかったことのない人に水ぼうそうとして感染させる可能性があります。
そのため、水ぶくれが乾燥するまでは、感染力があると考えられています。
特に、妊婦や免疫力の低下しているお子さんとの接触は避けるようにしてください。

Q.帯状疱疹の痛みはどのくらい続きますか?

A 帯状疱疹の痛みは、個人差が大きく、数週間から数ヶ月続くことがあります。
多くの場合、皮膚の症状が治まるとともに痛みも軽減していきますが、一部の方では、帯状疱疹後神経痛と呼ばれる神経痛が長く残ることがあります。この神経痛は、非常に辛い症状であり、日常生活に支障をきたすこともあります。
早期に適切な治療を受けることで、帯状疱疹後神経痛のリスクを減らすことが重要です。

Q.帯状疱疹は再発しますか?

A 一般的に、帯状疱疹は一度かかると免疫ができるため、直近で再発することはまれだと考えられています。
しかし、免疫力が著しく低下している場合やかかった後に時間がたっている場合などには、再発する可能性もあります。
日頃から、バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動を心がけ、免疫力を維持することが大切です。

Q. 帯状疱疹の予防接種はありますか?

A はい、帯状疱疹を予防するためのワクチンがあります。現在、2種類のワクチンがあり、いずれも帯状疱疹の発症リスクや、発症した場合の重症化、帯状疱疹後神経痛のリスクを減らす効果が期待できます。50歳以上の方を対象に接種が推奨されています。ご希望の方は予約にてワクチンを行っておりますので、皮膚科、美容皮膚科にお問い合わせください。

Q.帯状疱疹かもしれないと思ったら、どうすれば良いですか?

A 帯状疱疹の症状に気づいたら、できるだけ早く皮膚科を受診してください。早期に適切な治療を開始することで、症状の悪化を防ぎ、治癒を早めることができます。自己判断で市販薬を使用したり、放置したりせずに、医療機関を受診することが大切です。
愛知県知立市、刈谷市、安城市にお住まいの方は、ぜひ知立南クリニックにご相談ください

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