
ピアス
ピアス
愛知県知立市で内科・皮膚科・美容皮膚科の知立南クリニックでは、「ピアス穴あけ」を医療行為のひとつと考えております。そのため安心・安全を最優先に対応しています。
刈谷市や安城市からも多くの患者さまにご来院いただいており、
「市販のピアッサーで開けてトラブルになった」「痛みが心配」「衛生面が不安」といったお声を耳にすることが少なくありません。
医療機関であれば、皮膚の状態をしっかりと診察したうえで、適切な位置や深さに、安全に施術することが可能です。術後のトラブルの対応、指導に気を付けています。
知立南クリニックでは、患者さまに寄り添った施術を提供しています。
ピアスにご興味のある方は、愛知県知立市・刈谷市・安城市の皮膚科・美容皮膚科、知立南クリニックまでお気軽にご相談ください。
ピアス穴あけとは、耳やその他の部位に小さな穴を開けて、装飾品(ピアス)を通す医療行為のことです。
ただし、耳たぶ以外の部位は感染やケロイドリスクが高まるため当院では耳たぶ以外は行いません。
知立南クリニックでは、医師もしくは看護師が担当し、安全面や衛生面に配慮した環境で治療を行います。
使用する器具はすべて、清潔に保たれた使い捨てタイプの医療用器具です。一度きりの使用で、衛生面に不安はありません。使用するファーストピアスに関して、日本人がかぶれにくいと言われるチタン製のファーストピアスのみ使用しております。
また、痛みをできるだけ抑えるために冷却したり痛み止めのスプレーを行っており、患者さまから「思ったより痛くなかった」とのお声をいただいています。
✓清潔で安全な環境で開けたい方
✓ピアス初心者・初めて開ける方
✓金属アレルギーがある、または不安な方
✓過去に自己処理やサロンでトラブルがあった方
✓仕上がりにこだわり、バランスよく綺麗な位置に開けたい
ピアスの穴あけは医療行為です。ピアス穴あけを自分で行う方もいらっしゃいますが、実は非常にリスクの高い行為です。
自宅での施術では、無菌状態を保つことが難しく、傷口から細菌が侵入しやすくなります。
その結果、炎症や腫れ、化膿、ケロイドなどの皮膚トラブルにつながるケースも少なくありません。
ピアスは見た目の印象に大きく関わるため、施術後に後悔しないためにも、医療機関で安全に穴を開けることが重要です。
ピアスを開けたあとに起こりやすいトラブルとして、化膿、しこり、アレルギー反応、ピアスの埋没などがあります。
これらのトラブルは自己処理では対処しきれない場合も多く、無理に取り除こうとすると悪化してしまう可能性があります。
知立南クリニックでは、こうしたトラブルにも迅速に対応しています。
状態に応じて、抗生物質の内服や外用、異物除去、アレルギー対応などを行い、再発防止のためのアドバイスも丁寧にお伝えしています。
ピアスを開けたあとに起こりやすいトラブルとして、化膿、しこり、アレルギー反応、ピアスの埋没などがあります。
これらのトラブルは自己処理では対処しきれない場合も多く、無理に取り除こうとすると悪化してしまう可能性があります。
知立南クリニックでは、こうしたトラブルにも迅速に対応しています。
状態に応じて、抗生物質の内服や外用、異物除去、アレルギー対応などを行い、再発防止のためのアドバイスも丁寧にお伝えしています。
1.医師によるカウンセリングと施術
施術前に医師が必ず診察を行い、体質やご希望をしっかり把握します。その上で、耳たぶの状態を確認し、安全な範囲でピアス穴を開けます。
2.医療用の清潔な器具を使用
すべての器具は医療用の滅菌済み。使い捨てタイプの専用機器を使用しており、感染のリスクを最小限に抑えています。
3.分かりやすい説明と安心感の提供
治療内容や今後の見通しについて、保護者の方にもお子様にも分かりやすく丁寧に説明し、不安を取り除くよう努めます。お子様の場合は学校に確認していただき問題なければ行えますが、校則で禁止になっている場合はお受けできません。
4.アフターケアも万全
施術後のケアや注意点を丁寧に説明し、万が一のトラブルにもすぐ対応できる体制を整えています。困ったことがあれば、すぐにご相談いただけます。
Q.市販のピアッサーと病院での施術、何が違うのですか?
A.市販のピアッサーは簡単に使用できますが、清潔操作(無菌状態)を保つことが難しく、正確な位置に開けるのも困難です。
病院では衛生管理が徹底され、医師・看護師が適切な位置に正しく施術を行うため、トラブルのリスクが大幅に減ります。
Q.金属アレルギーがあるのですが、ピアスはできますか?
A.可能です。知立南クリニックではアレルギーを起こしにくい素材(医療用金属)のピアスをご用意しております。
事前に肌の状態を確認し、安心して施術を受けていただけます。
Q.子どもにもピアスは可能ですか?
A.保護者の同意と立ち会いがあれば対応可能です。ただし、お子さまの年齢や皮膚の状態を踏まえたうえで、医師とよく相談することをおすすめします。
Q.ピアスホールが化膿してしまったのですが、どうすればよいですか?
A.まずは皮膚科を受診してください。膿が溜まっている場合は処置が必要なことがあります。
放置すると症状が悪化する可能性がありますので、早めの対応が重要です。一度化膿した穴は再度使うことは勧めません。
Q.ピアスを外したあとの穴はふさがりますか?
A.穴を開けてからの期間や肌の再生力によって異なりますが、比較的浅いホールであれば時間とともに自然にふさがることが多いです。
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